50歳代で正社員になるこを
諦めていませんか?
まだまだ大丈夫です
いきなりの問いかけから始まりました。
初めまして、ご訪問ありがとうごいます。
コツコツです。
今の職場で大好きで尊敬できる方に出会い、
今は大切な親友になりました。
その方が言う「明日もボチボチいきましょうね」
に、癒され元気を頂いてる毎日。
50歳過ぎても新しい出会いに巡り会えるのは
転職のいいところです。
50歳過ぎても年齢を気にしなかった理由
私は年齢を気にせず正社員になるために
走り続けるしかない状況でした。
振り返れば、年齢を重ねている自覚もなく
考える心の余裕もありませんでした。
43歳で離婚し二人の子どもをかかえ、
生活のためにより良い環境を目指しました。
一度、正社員で採用された後、
3日働いてなんか違うかも⁉
と退職したこともありました。
あと数ヶ月で53歳になるとき
でした。
今日が一番若い日。行動あるのみです。
コツコツ頑張れば必ず結果はついてきます。
年齢を言い訳にしなくてよかった
転職だけに限らず「もう〇〇歳だから」と、
時に年齢は自分の限界を決める言い訳になって
しまいます。
転職とは関係ないですが、職場の大先輩の話です。あるアイドルに惹かれ勇気と元気をもらい毎日を楽しくすごしています。カレンダーやDVDを購入したり雑誌もみつけては購入されています。ルームツアー風にお部屋を見せて頂いたのですが、○○くんで埋め尽くされて素敵な推しの空間になっていました。が、ファンクラブには「もう年だし、おばあちゃんが入っても・・・」と言ってなかなか入会しませんでした。でもある日突然「入会したいから教えて!」と嬉しそうに聞いてきたのです。この大先輩は70歳なんですが好奇心があり仕事と趣味、家のこと、そして親御さんの介護もされています。見習いたいところ満載な素敵な人生の大先輩です。
あるドラマで
「年齢なんてただの数字。
今の自分を好きと言える
自分でありたい」
毎回このセリフ気持ちよく聞いて、
年齢を考えずどんどん行動して良かった
と再確認していました。
疑問がある職場、我慢している職場環境で
毎日愚痴と不満のオンパレードで過ごす時間は
もったいない。
”今の自分を好きと言える自分でありたい"
必ず自分に合う職場はあります。
自分のことを理解してくれる環境があります。
自分を押し殺して毎日を過ごすのではなく、
なりたい自分になる。
この先をどんな風に生きていくのか
明確に決めて行動することです。
パートやアルバイトで働いても時給はアップしていきましたが、正社員で働いた方が私の場合年収は高くなりました。
人それぞれ働き方はあります。
私の職場でも気軽に休めるからと長年パート勤務の方もいます。私も最近は両親の介護で休むことが増えてきましたが、お互い様だと思っています。
転職サイトを活用する
今はオファーがきたり、自分の実力や評価を
試せる転職サイトがあります。
私も数社登録しました。
初めはこの年齢でオファーが来るとは思って
いませんでしたが、
数社から頂きました。
職場環境から現状況での
希望の年齢層があるようで、
落ち着いた年齢層の部署に20代の人が入社しても
お互い気を使ったり、逆もあったり。
私がオファーを頂いて面接を受けた企業は
会社全体は年齢層はバラバラでしたが、
配属予定の部署が年齢層が高く現従業員の希望で
同年代を探されていたようでした。
ある企業での
特殊だった職場側の希望が、
「食べることが大好きでよく食べる人」
のときがありました。
差し入れが多く
おやつタイムを楽しむ職場でした。
ハローワークや公共機関を利用する
ハローワークのパソコンにはたくさんの求人
があります。が、
見極めが必要になると私は感じています。
たくさんあっても
検索条件に希望を反映させると、
求人がゼロになることもあります。
やはり正社員で勤務するからには
ゆずれない条件はあります。
私のようにシングルマザーの場合、
地域によっては相談員さんが
求人を紹介して下さいます。
私の担当者は熱心な方で
たくさん相談にのって下さいました。
求人の紹介もこまめに報告があり、
履歴書用の写真も撮って下さったり、
スーツの貸し出しもあります。
履歴書の添削もして下さり
WordやExcelなどの講習もありますので
シングルマザーの人は
役所などに確認することを
おすすめします。
最後に
何ごとも確認して
行動することを怠ってはいけない、
当たって砕けて笑える人生もありだと
今の年齢なら思えます。
そして、
ある程度安定した仕事をして
安定した収入を得ると次のステップを
目指したくなるものかな と。
悩んでる時間はもったいないと
切実に感じています。
私は今の職場はあと5年で定年を迎えます。
今から老後に向けて、
当たって砕けろ!!を始めています。
正社員で安定した収入を得たので
次のステップに進みます。
まだまだ私のコツコツボチボチは続きます。